眉の基本お教え致します(^^)眉に困ったら一度読んでみて下さい
お顔の印象を決めるのに必要不可欠なのが「眉」です。
眉の描き方一つで印象が変わるくらい大事なメイクポイントです。
ストレート、アーチ、短め眉、長め眉、etc…。
様々な眉の形がありますが、理想的なバランスは、
・「眉頭」→目頭の真上
・「眉尻」→小鼻と目尻を結んだ延長線上で眉頭と水平の高さ
・「眉山」→眉頭と眉尻を結んだ線上を3等分し、眉頭から3分の2の位置よりやや内側の位置の真上
と言われてます。
(眉の描き方練習は、夜メイク落とす前に行うと思いっきりできますよ!)
あと、年齢とともに眉で気になるのが、だんだんお顔とともに眉尻が下がり気味になってしまうこと💦
この場合は、眉山から眉尻を描く時に耳の付け根方向に向かって描くようにすると、正面からも横から見た時も上がって見えます♪
更に、夏に気になるのが「気づいたら眉無しさん」に💦💦
オススメは落ちにくいタイプのものを使うことです!
メナードでは「オートステップ・アイブロウペンシル(税抜3,000円)」を少し水に浸けてから使うと消えにくいです^ ^
あとは、描く前にしっかりとメイクアップベースを馴染ませ、パウダーファンデーション、又はお粉で落ち着かせると描きやすいです!
太眉を愛すようになりました(笑)
私の眉は似顔絵にしてもらったら「西郷どん!?」ってくらいの太眉に描かれてた眉です(笑)
これが私のチャームポイントなのかもとポジティブに捉えて、太眉を愛すようになりました(笑)
わたしの眉メイクに欠かせないのが、「ジュピエル・パウダーブローライナー」です♪
メナード「ジュピエル・パウダーブローライナー」
これは、切らせないです!
肌当たりやさしく、簡単キレイに描ける茶色が2色と、黒のアイライナーのセットです。
(持ちもいいです♪)
左と真ん中の茶色が眉。右の黒はアイライン。
まず、真ん中の濃いめの茶色【58番】でガイドラインを描きます。
眉頭は毛が縦と斜め交差して割としっかり生えてるので、毛が薄いとこから眉尻までを描きます。
基本は【58番】→【53番】の順番
そして、足りないところのみ、毛流れに沿って【53番】の明るめの茶色を足していきます。
仕上げにブラシについているスクリューブラシで馴染ませます。
髪の色に合わせて2色を使い分け
下のラインはストレートにしてまぶたの面積狭めて目を大きく見せるようにしてます。
ただ、夏はあまり濃いと暑苦しいので(笑)明るめの茶色を多めに使用します(^^)
このパウダーブローライナーのいいとこは、2色の茶色で髪の色に合わせたりなど自在にできることです。
髪の毛が明るめの方、ナチュラルにしたい方は【53番】を髪の毛が暗めの方、しっかりと描きたい時は【58番】をメインに使用するといいですよ^ ^
キレイに仕上げるもう一つのコツは…
そして、メイクをキレイに仕上げる為には使う道具をいつも清潔!がポイントです。
道具が汚れていたりすると描くイメージ通りにメイクが仕上がらないことも💦なので、
使用する道具をマメに見てあげて下さいね^ ^
メイクの仕上がりが俄然違ってきますよ~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
*画像・写真等は、日本メナード化粧品株式会社の許諾を得て転載しています。日本メナード化粧品株式会社の著作物についての説明はこちらをご覧下さい。
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